エコキュートの導入費用を左右する要素は?
2024/12/10
電気代の削減効果が高いとされるエコキュートですが、導入の際はどのくらいの費用がかかるのでしょうか。
費用が分かっていれば、検討しやすいですよね。
そこで今回は、エコキュートの導入費用を左右する要素を解説いたします。
エコキュートの導入費用を左右する要素
種類による違い
エコキュートには3つの種類があり、導入の際の費用を分ける大きな要素です。
「給湯専用」「オート」「フルオート」の順に費用は高くなり、費用が高いものほど機能性は増します。
導入費用を抑えたいなら給湯専用を、多機能で便利に使うにはフルオートがおすすめです。
メーカーによる違い
エコキュートは多くのメーカーが製造しており、メーカーによって費用が異なります。
費用の差はシャワーの水圧や機能性、さらに保証期間といった要素です。
機能によって使いやすさが変わりますので、ライフスタイルに合ったメーカーのエコキュートを選びましょう。
家族構成による違い
エコキュートはヒートポンプユニットによって作り出したお湯を、貯湯ユニットにためておく仕組みです。
お湯が足りなくなった場合は普通の給湯器と同じように沸かせますが、電気代は割高になってしまいます。
そこで、家族構成に見合った貯湯ユニットを選ぶのがポイントです。
家族が多い場合は大きめの貯湯ユニットが必要ですので、導入の際の費用が高くなるのは避けられないでしょう。
まとめ
エコキュートの導入費用は、3種類のエコキュートのうちどれを選ぶかで変わってきます。
他にもメーカーによる価格の差や、家族構成をもとにした貯湯ユニットの大きさが導入費用を左右する要素です。
宮城県仙台市を拠点にエコキュートの販売を行う弊社では、さまざまなご相談を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。